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非定型顔面痛の症状と特徴

  1. 顔面・あご・口腔などに原因不明の慢性的で持続的な痛みが生じる。
  2. 外傷、炎症、できものなどの器質的変化がなく、X線撮影でも異常所見が認められない。知覚麻痺も認められない。
  3. 痛む部位が三叉神経の知覚神経線維の支配領域と一致せず、ときに痛い部位が移動する。
  4. ずんとした重苦しい痛みで、表面部ではなく深層部の鈍痛として感じる。
  5. 痛む部位を触ったり、押したりしても痛みが強くなることはない。
  6. 中年女性に多いが、10代から高齢者まで幅広い年齢層に発症する。
  7. 血液検査においても異常が認められない。
  8. しばしば無効な歯科治療が繰り返される。
  9. ほとんどの患者において、精神疾患を疑うような異常は認められない。

非定型顔面痛に分類されますが、歯に生じるものを非定型歯痛として別途解説しています。


口腔・あご・歯・顔などに原因不明の慢性疼痛が生じる非定型顔面痛の症状と特徴の解説です。  
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